ゴール側の臨場感を上げるには?

はじめに、
ゴール自体が
「現状の外側」であるか
確認しましょう。

ゴールを設定した時には、
現状の外側であったものが、
ゴール側に近づいたために、
エネルギーが少なくなっている
可能性があります。

次に、
設定したゴールが、
「want to」であるか
確認してください。

何が出来るかではなく
「何をやりたいか」で判断しましょう。

何が出来るかで判断している場合は、
過去志向になっているので
やりたいかどうかで判断しましょう。

そして、
セルフイメージに臨場感を持っているかを
確認してみましょう。

必ずしもゴ ールがリアルである必要はなく、
ゴール側のコンフォートゾーンの中にいる
自分のセルフイメ ージがリアルなもの
になっているか確認してください。

行動している自分を見ることにより、
セルフイメ ージがリアルになります。

さらに、
何年後にゴールを達成しているとすると、
今、何をしていないとおかしいかというように、
「時間軸」を考えてみましょう。

過去・現在・未来の
どこに思考の基準をおいて
ものごとを考えているか
時間軸を確認しましょう。

あなたも確認してみてください。

必ずヒントがあります。

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この記事を書いた人

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

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