映像化の留意点は・・・

映像化(ヴィジュアラゼーション)する際に、

「ゴールを実現した自分」を
本当の意味でリアルに想像できてしまうと、
「もう実現したのだからいいや」と

無意識が勝手に判断して、
ゴールに向かわなくなってしまいます。

この 場合、
「ゴールから逆算した現在のあるべき姿」
をコンフォートゾーンにしましょう。

コンフォートゾーンには
物理的な場所だけでなく、
状況や状態も含みます。

ゴールから逆算して、
現状ではこのようになっているハズだ。

でも、現実はそうなっていない。

この差にエネルギーがたまります。

現状のコンフォートゾーンと
ゴールのコンフォートゾーンの差異を

脳は課題があると認識して、
その差異を解決するように
エネルギーがでます。

現状とゴールとの差が
エネルギーになります。

ゴールから逆算した現状を
意識すること、
認識すること、
がポイントです。

自分ができるだろう範囲で
自分ができるだろうことから
自分のやりたいことを
選んでいませんか?

自分自身で
自分の可能性を制約していませんか?

あなたも、
映像化(ヴィジュアラゼーション)を
行ってみてください。

「ゴールから逆算した現在のあるべき姿」
をイメージしましょう。

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この記事を書いた人

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

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