違いがあって当たり前

一人ひとりは、
違いがあるのが当たり前です。

一人ひとりのリアリティは、
その人の認識している状態ですから、
違って当然です。

たとえ、
同じ景色を眺めていても、
一人ひとりが重要と判断することは、
異なります。

人は、
自分が重要と判断したものしか
認識できません。

ここでの判断は、
意識的に判断することだけでなく、
無意識に判断することも含みます。

また、
人は、
過去の記憶と目の前の現実を
合成して認識します。

無意識に過去の記憶を引き出し、
目の前の現実と合成してしまうのです。

違って当たり前です。

違っていて良いんです。

違いを楽しんでください。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

目次