すべての変化は「ゴール設定」から始まります。
漠然とした願望がゴールに変わると、私たちの心は自然とそのゴールに向かう動機を生み出します。
ゴールを設定すると、私たちの中で「認知的不協和」が生じます。
これは、理想と現実の間にズレを感じたとき、そのギャップを埋めようとする心の働きです。
たとえば「毎朝30分英語を勉強する」と決めるだけで、“学ばなければ”という意識が芽生え、実際の行動につながります。
仮のゴールでも構わないので、まずはゴールを設定してみましょう。
ゴールは、現在の自分のコンフォートゾーンを超えたところに設定します。
そしてサブゴールとして初めの一歩を考えてみましょう。
たとえば「フルマラソン完走」を目指すなら、最初の週は「週に一度、5キロをゆっくり走る」といった具体的な行動に落とし込むと、始めるハードルが下がります。
また、達成期限を決めることで、日々の進捗を実感しやすくなります。
たとえば「3か月後までに英単語を300語覚える」と期限を設けると、毎日の学習時間や復習のタイミングを自分で調整できます。
行動を続けると、「ゴールに近づいた」と感じる瞬間が訪れます。
そのときはためらわずにゴールを見直しましょう。
ゴールをステップアップさせることで、自分に最適なチャレンジを行います。
この再設定を繰り返すことで、気づけば自分が本当に取り組みたいテーマに向かっているはずです。
まずは、現状より少し先にかすかな光が見える程度のゴールを設定してみましょう。
そのゴールに向けて行動を開始し、実践しながら必要に応じてゴールを修正する。
このシンプルなサイクルを続けるだけで、確実に自分を成長へと導く原動力が生まれます。
今日を有意義にするための第一歩として、ぜひ「ゴール」をひとつ決めてみてください。