木村 喜典– Author –

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その次へ
コーチングを学んでいるあなたは、新しいゴールへ向かっていることと思います。 ゴールの再設定をされていると思います。 ゴールの再設定が必要なのは、現状とゴールのギャップがエネルギーとなるので、ゴールに近づくとゴールへ向かうエネルギーが弱くな... -
ゴール設定からはじめましょう
あなたの周りにも、愚痴をこぼしたり、他人のせいにする人がいるかもしれません。 これらの人たちには共通点があります。 それは、自ら設定したゴールがないことです。 その結果、彼らの主な関心事は生命維持に限られてしまうのです。 自らゴールを設定す... -
自己責任と考えて
自己責任と考えて選択と行動をしましょう。 例えば、仕事がうまくいかない場合に「自分はダメだ」「また失敗した」と自分を責めるケースや、 「会社が悪い」「上司が無能だ」と他人を責めるケースがあります。 しかし、自己責任の意識を持って選択・行動し... -
ゴールの定期に棚卸して
ゴールのたな卸を定期的にしましょう。 棚卸しのポイントは、 ◇ゴールは、現状の外側であるか? ゴ ールの達成が近づくと ゴールへ向かうエネルギーが減少してしまいます。 ◇ゴールは、want to であるか? 設定したゴールが、 本当の自分の... -
アファメーションを作成して
アファメーションは、作成してみましたか? まず、実際にやってみる、それも徹底して実践してみることをお勧めします。 徹底すると自ら決めましょう。 実践すると、気づきがあります。 このように表現した方が良いかな? こんな情動を込めた方が良いかな?... -
実践して
コーチングを学んでいるあなたは、知識が増え、理解が深まっていると思います。 より深く理解し、あなた自身のゴール達成のためには、実際にやってみることが重要です。 例えば、セルフトークの管理では、あなた自身のセルフトークを確認するために、書き... -
ドリームキラーには・・・
あなたが、新しいことを始めると、至る所にドリームキラーが居ることに、あらためて気がつきます。 ドリームキラーはあなたの身近にいます。 ドリームキラーは、あなたのゴール実現を邪魔しようとしているわけではありません。 「あなたのためだから」聞い... -
映像化をするときには・・・
ゴールを実現した自分を本当の意味でリアルに想像できてしまうと、「もう実現したのだからいいや」と無意識が勝手に判断して、ゴールに向かわなくなってしまいます。 この場合、「ゴールから逆算した現在のあるべき姿」をコンフォートゾーンにしましょう。... -
ゴールを設定するときには・・・
ゴールを設定しましょうと話をすると、 多くの方は、仕事のゴールを設定されます。 仕事は、やりたくて仕方ない事の内、対価の発生するものです。 まず、あなたの現在の仕事を確認してください。 そもそも、「have to」 であったら、ゴールの対象外です。 ... -
いろいろな見方で
意識を向けるのは、未来ですが、 現在をみる時は、時間と空間を飛び越えてみましょう。 例えば、腕時計が目の前にあった場合、 ・誰が造ったのか? ・どうやって運ばれてきたのか? ・そもそも、腕時計って、誰が発明したのか? ・腕時計が発明される前は...