決めるだけで、ゴールは動き出す──「実践する」と腹をくくる力

「ゴールを設定したけど、なかなか動き出せない」
「やることはわかっているのに、最初の一歩が踏み出せない」
「頑張っているのに、前に進んでいる気がしない」

もしあなたがそう感じているなら、それは意志が弱いからではありません。
実は、“決め切れていない”だけかもしれないのです。

今日は、ゴールを現実に動かすための「決める」という力についてお伝えします。

目次

複数のゴールがあるとき、迷いが生まれるのは自然なこと

ゴールはひとつとは限りません。

  • 仕事で結果を出したい
  • 家族との時間も大切にしたい
  • 健康を整えたい
  • 学びを深めたい

どれも大事。だからこそ、優先順位がぼやけたり、行動が分散したりします。
その結果、「何からやればいいか分からない」という感覚が出てくることがあります。

でも、これはあなたの問題ではありません。
“決め切れていない状態”が続いているだけなのです。

ゴールを設定したら、次にやることはシンプル

ゴールを設定したら、次はシンプルにこう決めてみましょう。

「私は、実践する」

ポイントは、完璧な計画を作ることではありません。
「まずやる」と決めること。
そして「いつからやるか」まで決めてしまうことです。

タイミングは人それぞれです。
準備が必要な人もいれば、勢いで動いたほうが進む人もいます。
それでも一度、“自分の意思で”決めることが大切です。

「決める」と何が起きるのか?

決めた瞬間に起きる変化は、意外と大きいものです。

1) 新しい展開が生まれる

「よし、週に1回は発信しよう」と決めた途端に、話したいテーマが次々浮かんできた。
「この日に申し込む」と決めたら、必要な情報が自然と集まり始めた。

これは偶然というより、決めたことで脳が”探し始める”状態に入るからです。

2) 臨場感が上がる

ゴールが「いつかできたらいいな」から「私はそこへ行く」に変わると、未来が少しリアルになります。

リアルになるほど、言葉が変わり、行動が変わり、周囲との関わり方も変わっていきます。

3) スコトーマ(心理的盲点)が外れやすくなる

スコトーマとは、「本当はあるのに、重要だと思っていないから見えていないもの」のことです。

決める前は、必要な情報やチャンスが目の前にあっても、スルーしてしまいます。
でも決めた後は、「それ、使えるかも」「今の私に必要だ」と気づけるようになる。

つまり、決めることで”見える世界”が変わっていくのです。

あなたの「ゴール」は、決めた瞬間から動き出す

今日から、ほんの少しだけ。
自分に問いかけてみてください。

「私は、何を”実践する”と決めますか?」
「いつから始めると決めますか?」

答えは一つでなくて構いません。最初は曖昧でも構いません。
大切なのは、あなたの内側が「それだ」と反応する方向を、丁寧に選び続けることです。

たった一言でもいいから、「私は実践する」と決めるだけで、現実は動き出します。
あなたには、自分で決めてゴールへ向かう力が、すでにあるのです。

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この記事を書いた人

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から指導を受け、青山龍ヘッドマスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中。あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

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