一人ひとりは、
違いがあるのが当たり前です。
一人ひとりのリアリティは、
その人の認識している状態ですから、
違って当然です。
たとえ、
同じ景色を眺めていても、
一人ひとりが重要と判断することは、
異なります。
人は、
自分が重要と判断したものしか
認識できません。
ここでの判断は、
意識的に判断することだけでなく、
無意識に判断することも含みます。
また、
人は、
過去の記憶と目の前の現実を
合成して認識します。
無意識に過去の記憶を引き出し、
目の前の現実と合成してしまうのです。
違って当たり前です。
違っていて良いんです。
違いを楽しんでください。