「やる気はあるのに、なぜか動けない」
「朝からぐったりして、集中できない日が続いている」
「気持ちが落ちやすくて、自分を責めてしまう」
もしあなたがそう感じているなら、それはあなたが弱いからではありません。
実は、睡眠(回復)が足りていないだけかもしれないのです。
今日は、「Want to(やりたい)」で毎日を生きていくための土台──睡眠を整える習慣についてお伝えします。
健康の土台は、まず睡眠から
どれだけ素敵なゴールがあっても、体がついてこなければ行動は続きません。
そして、気合いや根性よりも先に整えるべきは土台となる健康です。
私は最初の一歩として、いちばん効果が出やすいのは睡眠だと思っています。
睡眠は、単に体を休めるだけではありません。
脳と心のメンテナンスの時間でもあります。
睡眠が不足すると、こんな変化が起きやすくなります。
- 朝から集中できない
- 些細なことでイライラする
- 「やる気が出ない」と感じる
- いつもより甘いもの・刺激の強いものが欲しくなる
- 判断が雑になり、ミスが増える
つまり睡眠が乱れると、「やりたいことに向かう力」そのものが落ちてしまいます。
逆に言えば、睡眠が整うだけで、同じ一日でもパフォーマンスが変わるのです。
寝る30分前は「画面を見ない」が効く
良質な睡眠をとるために、まず意識したいのが寝る30分前からスマホなどの明るい画面を避けることです。
スマホの光(特に強い光)を見続けると、脳は「まだ昼間だ」と勘違いしやすくなります。
その結果、眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりして、睡眠の質が下がってしまいます。
「寝る直前までSNSや動画を見て、気づいたら1時間…」
「布団に入ったのに頭が冴えて眠れない…」
こうした経験は、多くの人に心当たりがあるはずです。
もし「いきなりスマホ禁止は難しい」と感じるなら、段階をつけるのもおすすめです。
- 寝る前の30分だけは”充電タイム”としてスマホを離す
- ベッドにスマホを持ち込まない(枕元ではなく机の上に置く)
- どうしても触りたくなったら、画面ではなく”音”に切り替える
完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
「睡眠の質を落とす要因をひとつ減らす」だけでも、体はちゃんと変わっていきます。
リラックスの鍵は「音」
眠るためには、体だけでなく「頭の働き」も静かにしていく必要があります。
そこで、音声を聴くことがおすすめです。
- お気に入りの落ち着く曲を”寝る前プレイリスト”にする
- 自然音(雨音、波、焚き火など)を小さめの音量で流す
- 読書だと頭が冴える人は、音で切り替える
特に、「考えごとが止まらない」「反省が始まってしまう」という人ほど、音が助けになります。
音を”意識の拠点”にすると、頭の中のぐるぐる(セルフトーク)が弱まり、自然と眠りに入りやすくなるからです。
ポイントは、頑張ってリラックスしないこと。
「整える」という感覚で、やさしく切り替えていきましょう。
あなたの「Want to」は、睡眠で守られる
今日から、ほんの少しだけ。
自分に問いかけてみてください。
「最近、ちゃんと眠れていますか?」
「寝る前の30分、何をしていますか?」
答えは一つでなくて構いません。最初は曖昧でも構いません。
大切なのは、あなたの体が「回復できている」と感じられる状態を、丁寧につくり続けることです。
睡眠は、あなたのゴール達成の前提です。
実践の量を増やすよりも先に、回復できる土台をつくることが、結果的にいちばん近道になります。
まずは今夜、寝る30分前だけでもスマホを置いて、音でリラックスしてみてください。
あなたには、自分の体を整えて、Want to に向かっていける力が、すでにあるのです。
