映像化(ヴィジュアライゼーション)するときには、
「ゴールを実現した自分」を
本当の意味でリアルに想像できてしまうと、
「もう実現したのだからいいや」と
無意識が勝手に判断して、
ゴールに向かわなくなってしまいます。
この 場合、
「ゴールから逆算した現在のあるべき姿」
をコンフォートゾーンにしましょう。
コンフォートゾーンには
物理的な場所だけでなく、
状況や状態も含みます。
ゴールから逆算して、
現状ではこのようになっているハズだ。
でも、現実はそうなっていない。
この差にエネルギーがたまります。
現状のコンフォートゾーンと
ゴールのコンフォートゾーンの差異を
脳は課題があると認識して、
その差異を解決するように
エネルギーをだしてくるのです。
現状とゴールとの差が
エネルギーになります。
ゴールから逆算した現状を
意識すること、認識すること
がポイントです。
「ゴールから逆算した現在のあるべき姿」
をイメージしましょう。