ワクワク感で・・・

目指すべきゴールを達成するためには、「have to(やらなければならない)」ではなく、「want to(やりたい)」と思うことを選ぶことが重要です。

「want to」とは、自然と取り組んでしまうことを指します。努力を感じずに楽しく続けられることが、成功への最短の道です。

「want to」とは、心からやりたいと感じることです。例えば、ゲームを楽しむ人を思い浮かべてください。彼らは「努力」しているのではなく、楽しさからやっています。これが「want to」の状態です。

一方、「have to」は、義務感から行うことです。例えば、嫌々試験勉強をしたり、気が進まない仕事をすることなどです。こうしたことは、強制されているため続けるのが苦痛になります。

本当に楽しいことや夢中になれることには、「努力」という概念は不要です。ワクワクしながらできることは、努力と感じません。

自分が今やろうとしていることが「want to」か「have to」かを判断する簡単な方法があります。

◇ワクワクするなら「want to」
◇ワクワクしないなら「have to」

シンプルですね?

もし、やろうとしていることにワクワクしないのであれば、それは「have to」可能性が高いです。そんなときは、無理に続けるのではなく、思い切ってやめるのも一つの選択肢です。

ワクワクしないことに時間を費やすのはもったいないです。「have to」と思い込んでいることの中には、実はやらなくてもいいことがたくさんあります。「wanto to」を行うことで、人生はより充実します。

大切なのは、自分の気持ちに正直になることです。ワクワクしないことは、躊躇せず手放してみましょう。

あなたの人生を「want to」だけで満たしていきませんか?

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この記事を書いた人

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から指導を受け、青山龍ヘッドマスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中。あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

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